神様の憂鬱

神様の代わりにいろいろ経験しています

我思う故に我在り

私のブログのカテゴリーは【哲学】だ

 
【哲学】なんて偉そうだと思ったけど
 
【哲学】とは
自分とは何か?
生きるとは何か?
について考える分野らしいのでまぁいいか、、と
 
ここで少し哲学っぽいことを書くため
デカルトの言葉を引用してみます
 
『我思う故に我有り』
 
一般的には
―「自分は本当に存在しないのではないか?」と疑っている自分自身の存在は否定できない。ー
という解釈らしい
 

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デカルトは全ての存在を疑っていたらしいけど
生きていてまず自分の存在を疑うことがすごい
 
自分がいて当たり前
他人がいて当たり前
物質があって当たり前
空気があって当たり前
 
みんながそう思っていて当然と思ってた
 
外部の情報に触れなければ疑うことすらなかっただろう
 
 
と、言ってももう私の中では
歴史は脚本の中の設定であるので
このデカルトの言葉も
神様のヒントのひとつだと思っているけど
 
 
こんな考え方になっちゃうと
現実世界より現実的で
夢もロマンもなくなっちゃうんだけどね