君、羨むことなかれ
世の中には
自分より
頭の良い人
容姿の整った人
お金を持っている人
芸術的な才能がある人
その他にもいろいろな分野で優れている人がたくさんいる
だけど羨ましいと思うことはない
本当はそんな人達は存在しないのだ
彼らはあなたの人生を盛り上げるために登場しているだけで
あなたが彼らを知ることで発奮したり失望したりという
感情の起伏を感じるための協力者なのだ
存在に感謝こそすれ
羨ましさで
嫉妬したり
恨みを持ったり
相手を陥れたりなんて
そんな負の感情は無駄なのだ
素直にただ今の自分の環境を楽しんだほうがいい
だって神様の脚本だけど
その内容を知るるすべはないのだから
自分で脚本を書いてしまえばいい
自分の歩んでいる人生がすなわち神様の脚本なのだから