神様の憂鬱

神様の代わりにいろいろ経験しています

そもそも神様って誰?

『神様の脚本』とか
『神様の演出』とか
いつも書いているんだけど
そもそもその神様って誰?というお話
 
私も昔はロード・オブ・ザ・リングガンダルフみたいな人を想像しちゃってたけど
 
 
神様って言葉でいうと特定の個を指しているようだけど
神という固有の誰かがいるわけではなく
 
 
意識であり
全てであり
そこに在るものである

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それを表現するために便宜上《神様》と呼び名がついてるだけで
ヨーダ》でも
《エネル》でも
いいのかもしれないけど
 
 
んー、言葉というものは時にはもどかしくて
思っていることを伝えるためのツールなのに
見えないものを伝えるのは難しい
 
 
空気だって目に見えないけと確実にあることを知っているよね
目に見えない空気に気づいた人って凄いけど
 
 
愛だって目には見えないけどあると知っている
これは空気とは違ってあるのはわかっていても
個々の愛の形があって見えないのに形なんだけど
 
 
ただ見えないものは言葉で説明されてあるとわかっても
受け取る側の解釈によって変わるもので
 
とにかく伝えるとはなんと難しいことか
 
最近自分がブログを書くようになり
他の方のブログを見る機会が多いのだけど
みなさんの文章力の素晴らしさに圧倒されてます
 
 
 
少し話しが逸れたけど
 
このの世界がシミュレーションだとしたら
それをプログラムした存在
 
実際にこの世は仮想現実と言われ始めてるようだし
(これに関してはまた別の機会に書いてみたい)
 
存在と言ってしまうとまた固有の何かであるように聞こえてしまうが
 
 
 
結局は
 
 
唯一の大いなる意識
 
 
・・・という表現がしっくりくるかなぁ
 
 
 
 
 

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