神様の憂鬱

神様の代わりにいろいろ経験しています

たとえばお祓い

友人がお祓いをしてもらった

 

他には弟の嫁

その嫁の母

あと友人の家

嫁の母の家

 

一人20分で1万5千円

家一軒につき5万円

合計14万5千円

 

嫁はパニック障害でいつもイライラしている

その祓い屋が言うには首に蛇が巻き付いていて

その他に7体ほどの悪い霊がついているそうで

一回では祓いきれないので毎月お祓いをするそうだ

確かにお祓いをした後は顔つきが少し穏やかになったらしい

 

友人も腰に蛇がいて背中に悪いものを背負っていたそうで

背中のハリが少しとれた気がすると言っていた

 

 

目に見えないものは

見える人に何かしてもらうしかないけど

こちらが見えていない限り

ホントに見えているかどうか確かめるすべはないので

あとはそれを信じるて委ねられるかどうかである

 

信じることができるのならば

気分も気持ちも楽になって

祓ってもらって良かったということになるのだ

 

これはつまり祓ってもらう側が決めるということで

たとえば

『あなたは今から心も身体も最高の状態になります』

という催眠術をかけられて(かかったと思い込んで)

気分が良くなってもいいのだ

 

 

 

こちらの記事に書いたように

 

tsuyuri0507.hatenablog.com

 

そういう役割でこの世に生まれてきているので

霊につかれる役と

霊を祓う役の人がいただけで

どちらがどうということではないのだろうし

自分で納得して料金を払ったのだから何も問題はないのだけれど

 

信じたから調子が良くなったとか

そういうのは信じられないから何も変わらないとか

やっぱり結局は答えは自分の中にあるのだ

 

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